私が出会った本のアルバム

出会った本をアルバムのように残しておきたい。そんな試みで書き綴っているブログです。

自分を休ませる練習 矢作直樹

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週末の午後、ふらりと書店に入り、本を眺めているとこの本が目に止まった。

ちょっと前、新聞の広告に出ていたこの本を母が「この本いいね」と言っていたので少し気になっていた。

 

おもえば最近心も身体もなぜか疲れ切っている。

それほど重労働しているわけでもないのに。

 

おそらく生き方がなにか間違っているのだろう。

この本こそ今の自分にピッタリではないか。そう思って買うことにしました。

 

帰り道、公園のベンチで少し読んでみると、なんだか心と身体が休まる気がしました。

最近ストレスで疲れている人などにこの本はいいと思います。

 

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自分を休ませる練習  

 

ひとりぐらしも5年め たかぎなおこ

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今頃の季節はこれから東京での新生活を始める人も多いことだと思います。

そんな思いから図書館で東京の一人暮らしに関する本を探してみるとこの本に出会いました。

 

イラストマンガの本で、一人暮らしのあるある感がたまらない内容でした。

著者が5年の一人暮らしの生活の中で出会ったあんなことこんなことが書いてあります。

 

一人暮らし体験者なら、いくつか共感できる部分があると思います。

私は、巻末に書かれていた不動屋とのやりとりに深く共感しました。

 

これから一人暮らしを始めたい。

または、以前一人暮らしをしていて懐かしさを感じたい人などにいいかもしれません。

 

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ひとりぐらしも5年め  

 

文は一行目から書かなくていい 検索、コピペ時代の文章術 藤原智美

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ブログやサイト作りで、文章を書く必要に迫られている今日この頃。

文章を書かなければならない。

 

でも、書き進めなくて苦しい時もある。

そんな状況を打破したく思い、図書館へ行き文章術の本を探してみた。

 

図書館の資料検索機の画面に、「文章術」というキーワードを入れて検索してみた。

するといくつか出てきた中でこの本が気になった。

 

置いてある本棚の前に行き本を手に取りその場で少し読んでみた。

 

本の内容は、冒頭から(文章の本質は「ウソ」である)というけっこうショッキングなもので始まっていました。

 

面白そうだったので、カウンターへ持って行き借りることにしました。

 プロの作家の文章の関わり方や考え方などは、いろいろ参考になりました。

 

こういう本は自宅の本棚に置いておき、書くことに行き詰った時などに参考にしたいものです。

 

 

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3男1女東大理三合格百発百中絶対やるべき勉強法 佐藤亮子

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先日著者の佐藤亮子さんがテレビに出ているのを目にし、興味がわいたのでブックオフで購入。

値段は1010円。なかなかいい値段がついていたが、思い切って購入した。

 

4人の子供が全員東大合格。それも全員理科三類

子供全員合格したのだから、百発百中のタイトルは大袈裟ではないですね。

 

勉強は基礎学力がとても大切ということがわかりました。

受験生やそのお母さんばかりでなく、ビジネスマンが読んでもいろいろ参考になるかもしれません。

 

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稼ぎたければ、働くな。 山田昭男

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残業禁止で、休みがとても多いことで知られる「未来工業株式会社」の創設者の本です。

 

この著者の本は過去に2冊読んだ経験があり、とても感銘を受けた経験があります。

今回、偶然に図書館の本棚で目に止まり、その場で少し立ち読みしていると、これがやっぱり面白い。

思わずそのままカウンターへ持って行き、借りてきました。

 

この本も痛快で強烈な山田節が炸裂しています。

「稼ぎたければ、働くな。」という本のタイトルからもわかるように、私たちのとらわれている常識も、実は怪しいものだというようなことを強く主張しています。

 

著者も数年前に故人となってしまいましたが、日本の実業界に大きな足跡を残し、一石を投じた人物であると思います。

 

ビジネスマンに限らず、男女問わず、一般の人にも興味深く読んでもらえる本だと思います。

 

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いつまでもデブと思うなよ 岡田斗司夫

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一年間で50キロの減量に成功した著者のダイエット体験談が記されています。

過去に2度ダイエットに挑戦し、いずれもリバウンドした経験を持つ著者がたどり着いたのが、レコーディングダイエットでした。

 

自分の食べたものを、メモしていくだけで、自然と痩せていくレコーディングダイエットの効果と実践方法がわかりました。

 

また、ダイエットを通して、人生の成功哲学のようなものにも迫る内容になっているので、ダイエットの必要のない人も興味深く読むことができると思います。

 

ダイエットは難しくない。

そんな気持ちになれる本だと思います。

 

 

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シルクのべっぴん塾 シルク

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漫才コンビ「非常階段」のシルクさんの書いた本です。

 

もともと美容に関しては無関心だったという著者が、30代の後半でダイエットを決意してマラソンを始めます。

そして、N.Y.マラソンに挑戦した時、現地で出会ったフェイスエクササイズにのめり込んだそうです。

 

そこから美容に目覚め、フェイスエクササイズを自己流にアレンジした「シルク流美顔筋トレ」を確立したそうです。

そのシルク流美顔筋トレの方法が写真と共に詳しく説明されています。

 

美顔筋トレ以外にも美容に関するいろんな取り組みが紹介されています。

ストイックなまでに美を追求するその姿勢は目を見張るものがありました。

 

なにごとも、「始めるのに遅いということはないんだな」という」思いを新たにしました。

 

 

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