銀河鉄道の父 門井慶喜
第158回直木賞受賞作の本です。
普段はこのような話題性の高い新刊本を手にすることがほとんどありません。
というのは新品で買う経済力が自分にはなく、図書館で借りようにも長い順番待ちになるからです。
しかしこの本は例外でした。
年老いた私の母が宮沢賢治のファンなので、この本を通販で購入していたのです。
母が読み終わり、そして私にも読む機会がおとずれたわけです。
何か不思議な縁のようなものを感じずにはいられません。
そんなこの本ですが、読み始めてから読み終わるまで約1カ月ほどかかってしまいました。
いろいろな雑事が多く、ゆっくりと本を読む心のゆとりがなかったのですね。
しかし、ちょっとずつ読み進めようやく読み終わりました。
明日の朝母に返そうと思います。
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