40歳オーバーでニート状態だったぼくが初めてTOEICを受けていきなり930点取って人生を劇的に変えた、効果絶大な英語勉強法 春名久史
タイトルがかなり長い本。
ということを今ブログを書きながら気が付きました。
この本との出会いは数日前のブックオフでのこと。
別に本を買う気もなく、ただ立ち読みをするでもなく、ぶらりとブックオフに入って本を眺めていた時でした。
こういった最底辺からのサクセスストーリーってやっぱり魅力を感じてしまうものなのでしょう。
著者は自分と同学年だったこともあり、彼の姿を自分の人生に重ね合わせるよう気分で最初の部分を立ち読みしました。
なかなかおもしろそうだな。
値段はいくらだろう?
値段を見るとなんと1000円もの値段がついていた。
いやー。1000円か・・・。
そんなにするのか。
1400円の定価で1000円とは中古本なのに400円しか安くなっていない。
今の自分には手が出ないなと思い、その本を棚に戻そうと思ったら、すでにその本が入っていたスペースが無くなっていた。
先ほど立ち読みしていた時に店員が新しく別の本をその場所に入れていたためこの本を戻せなくなってしまったのだ。
買えっていうことなのか。
そんな経緯もありこの本をレジに持って行ったのであった。
帰りの電車の中でさっそく読み始めた。
長いこと英語の勉強から離れていた著者が一念発起してTOEIC試験を受けて見事に930点をとったその勉強法が書かれていました。
わずか5週間の学習をした後、一回目で受けた試験で930点をものにしたそうです。
本を読みながら、この勉強法ならひょっとして自分にもできるかもしれない。
と、勇気づけられるような気持になりました。
今は英語にはそれほど関わりのない生活をしていますが、自分もTOEICに挑戦してみたくなりました。
この本を読み終わり、ここに書かれている勉強法を実際に実行してTOEICに挑戦するのか、それともしないのか。
今はそのような状況に立たされている自分がここにいます。
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40歳オーバーでニート状態だったぼくが初めてTOEICを受けて・・・
大人のための読書の全技術 齋藤孝
図書館の本棚からこの本だけが2~3センチほど飛び出していました。
この本を読みなさいと言われているような気がしました。
以前から少し気になっていたので借りて読んでみることにしました。
自他ともに認めるような読書好きの著者が、読書の全技術というからには、読む価値も大いにあるだろうと思ったのです。
大まかな内容は、「速読の技術」「精読の技術」「本選びの技術」「読んだ内容をアウトプットする技術」に関する著者自身の考えが書かれていました。
全体を通して読書の必要性を現代人に強く説いており、そんな著者自身の読書に対する姿勢や思いが伝わってきました。
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ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法 福田和也
このタイトルを見て、「自分もそんなふうになりたいなー」
と思ったので図書館から借りてきました。
一通り読んでみて、今までより本の読み方や文章の書き方についての幅が広がったと思います。
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ゾーンに入る技術 辻秀一
図書館で見かけ、その場で少し読んでみると面白そうだったので借りてきました。
スポーツ選手のメンタルトレーニングなどをしている先生が書いた本です。
集中力を磨く方法が書かれています。
仕事などに取り組むときは集中力が欲しいですよね。
でも、いろんなことに気が散って思うように集中できないことってありますよね。
そうならないための方法が書かれています。
この方法を身につければ「揺らがず」「とらわれず」の心を手に入れられるそうです。
私も実践してそんな心で生きていこうと思いました。
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